キャッシングの金利は実質年率(じっしつねんりつ)で表されており、例えば実質年率7%なら、「現在の借り入れ金額に対しての利息が1年間で7%付く」という意味です。キャッシングの際に「有名な大手消費者金融だし大丈夫だろう」という事で利息を確認しない場合が多く、返済時に大変な思いをする方も少なくありません。
利息(実質年率)の計算方法は以下の通りです。
これを1年間である「365日」で割ります。すると1日あたりの利息が算出されますので、例えばこれに30を掛けると約一ヶ月分の利息が分かります。
1年でかかる利息は
30万×10%=3万円
一ヶ月あたりの利息は、30日あたりだから
30365
=2,456円この計算からも分かるように金利が5%でも違えば、かなりの金額差が発生します。
もしあなたが現在消費者金融を利用していない(もしくは利用件数が少ない)場合、どこでも審査が通りやすい状況です。迷わず低金利なキャッシングを選びましょう。また、現在の利用社数が多く審査が通りにくい場合は数社に申し込んでみて、なるべく低金利な所を選ぶようにしましょう。
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500万円まで
4.9~14.5%